滋賀の弁護士による事業者の破産・倒産無料相談
滋賀県草津市西大路町４-３２ エストピアプラザ１Ｆ
事業や中小企業を経営されている方の、破産や事業の整理に関する滋賀の弁護士による無料相談窓口です。
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破産・倒産をすべきかどうか
事業や会社がどのような場合に、倒産・破産手続きを考えた方がよいのでしょうか？
下記のチェックリストであなたの事業をチェックしてみてください。
滋賀の弁護士が作成した
破産・倒産チェックリスト
- 営業利益が赤字である。
- メインバンクの借入枠をこれ以上増やすことができない。
- ここ数年、売り上げが減少している。
- 運転資金のために、代表者がサラ金・親族から借り入れている。
- 金融機関にリスケをしてもらったが、返済が苦しい。
- 仕入れ先への支払を延期してもらっている。
- 社会保険や税金の滞納がある。
- 従業員への給料が遅延している。
あなたの会社は何個当てはまりましたか？
| ～１個 | 倒産・破産を具体的に考える必要はありませんが、不安要因が無くなるように考える必要があります。 |
| ２個～３個 | 倒産・破産の具体的リスクがあります。弁護士に相談をした方がよいでしょう。 |
| ４個以上 | 倒産・破産の問題をすぐに考える必要があります。これ以上損失が広がらないうちに、弁護士に相談し、破産・倒産を検討することを強くおすすめします。 |
破産や倒産を考えたときに、早めに弁護士に相談をすることは、何もデメリットはありません。
相談のみで、もう一度破産や倒産をせずにやり直すことも自由です。
もっとも、無理をして、従業員の給料遅配や、親族からの借入れなどが増えてから倒産をすると、多大な迷惑をかけてしまうことになります。「転ばぬ先の杖」と考えて、早めに相談をされることをおすすめします。
下記のページもご参照ください。
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